negativeな恋〔BTS〕

図書館 2 …NJ ページ21

図書館 …NJの続きです。





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彼氏(ナムジュン先輩)ができて1年がたったある日。






あのとき、先輩に告白されてから毎日のように勉強を教えてもらってる





この勉強会(？)を通して先輩ともタメ語になったし、さらに好きになった





のに…






サラ(Aのゆういつの親友)




「ナムジュン先輩、もう卒業しちゃうじゃん。
Aどうすんの？」





A「あーーーー！言わないで
考えたくないよー、」





だって、大学生になって他の子好きになったら…





絶対私より可愛いから、、





だから、考えたくない






サラ「ナムジュン先輩に直接聞いてみればいいじゃん」






A「そんなに簡単じゃないよ。ハードル高すぎ！」






サラ「大丈夫だって！」





A「サラのそういうところ、私にはないからなー。



尊敬するよ」




サラ「それって、褒めてる？」





A「一応。」






サラ「でも、マジメに考えたほうがいいと思うけど…」






A「今日、会うから聞いてみよっかな？」






サラ「うん！がんばれ！！！」






------------------------図書館





ナムジュン「おまたせ。A」





A「全然、待ってないよ」





聞かなきゃ、でも図書館だよ？





外で話そうかな？





ナムジュン「A？何が外で話すの？」





A「心の声でてました？」





ナムジュン「だいぶ、大きい声で…
っで、なんで外に出るの？」

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