negativeな恋〔BTS〕

女の子の日 …YG ページ3

A「オッパ遊びに行こうよ〜」





ユンギ「一人で行ってこれば？」





ムッ そうなんです





見ての通り塩なんです





まぁそういうところが好きでもあるのよね〜






A「オッパと一緒に行きたかったのに〜」






ユンギ「しょうがない、明日一緒に行ってやるよ」






A「ヤッター えっと、じゃあ買い物でもいこうかな？でも、のんびりと公園でもいいな〜 ん〜迷う」






そうやってじゃれあっているうちに22時を回ろうとしていた






A「オッパ、もうこんな時間、寝るね」






ユンギ「おう、おやすみ」




A「おやすみ」





---------------------朝




今日は待ちに待ったオッパとのお出かけだー




A「ふぁ〜眠たっ うっ…」




(あれっ スゲェお腹痛いんだけど
もしかして…)




やっぱりかぁー 最悪だ、女の子の日が来てしまった





(まじかよー せっかくオッパと出かけるはずだったのに…




薬飲んでいけば大丈夫か)






ユンギ「A行くぞ」





A「はーい」





今ものすごく過去一かっていうぐらいお腹が痛い





頑張って笑顔を作った




バレてないといいけど





なんとかバレずに目的地まできたけど…






やばい、もう無理かもしれん





でも言うと怒られる気もするし





もう少し我慢しよう






ユンギ「A？大丈夫か？
顔色悪いぞ」





やばい、バレたかも





オッパは私に寄ってきて耳元で「もしかして、女の子の日？」と聞いてきた




さすがオッパだ






私は「うん」とこたえてしまった




ユンギ「帰るぞ」





A「えっ、でもせっかく来たのに…」





ユンギ「そんなことよりAの方が大事だろ
早く帰るぞ」





--------------家





ユンギ「横になれば お腹痛いんでしょ」





A「うん ありがとう」





ユンギ「なんで言わなかったの？」

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