検索窓
今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:26,442 hit

ページ11

そこには、今まで見たことのないぐらいの怖い顔をしているジン先輩がいた





お客様「いえ、、な、な、何もしていません」





ジン「今、うちのスタッフに触りましたよね?」






お客様2「す、す、すみません」




お客様「帰ります」





従業員「お会計はこちらです」





お客様、お客様2「は、はいっ。美味しかったです。ありがとうございました」





(ジン先輩かっこよかったなー)






ジン「A大丈夫?って言っても大丈夫じゃないか」





A「えっ、あ、本当に、本当にありがとうございました。助かりました」





ジン「良かった。キッチンから見ていてAの様子が変だったから…」





ジン先輩は私の様子に気づいてたんだ





ジン「これからはこんなことが二度と起きないようにしっかりと注意するだぞ」





A「わかりました。気をつけます。…」






ジン「で、もうすぐ閉店だよね」





A「ですね。片付けして、帰りましょう。」






ジン「終わったー」





A「じゃあ、私は眠たいので、早く帰りまーす。また明日」





ジン「えっ?1人で帰るの?」




A「はい。え、何かダメでした?」





ジン「今、何時だと思ってるの?」





ゲッ、11時、過ぎてる…





A「じゅ、11時過ぎてます」





ジン「だよね?こんな後だし、夜中女の子が1人だと危ないから、家まで送るよ」





えっ、でも、、、先輩に迷惑が…






ジン「今、迷惑がかかるとかおもったでしょ?そんなことないから。安心して」






A「ありがとうございます。じゃあ、お言葉に甘えて」






------------------帰宅途中





A「いつも、思ってるんですけどジン先輩って優しいですよね。めっちゃ憧れます
しかも、お料理も美味しくて」





ジン「俺、いつAにご飯振る舞ったけ?」





(あっ、やべっ、つまみ食いしたんだった)





A「あはははー、」





ジン「A?さては、つまみ食いしたな?」





A「すみませ〜んw」





ジン「ねぇ?」






A「はい?」





ジン「俺に向かって話しているときとびっきりの誰にも見せないような笑顔で見てくると勘違いしちゃうよ」

・→←バイトの先輩 …JN



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.2/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
58人がお気に入り
設定タグ:BTS , 短編集 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

優衣(プロフ) - 更新した? (2022年2月3日 19時) (レス) id: 4d2ff98267 (このIDを非表示/違反報告)
優衣(プロフ) - こんなところでごめん 失礼します! メッセージ送れなくなった (2022年1月22日 14時) (レス) id: 4d2ff98267 (このIDを非表示/違反報告)
ミナミ(プロフ) - 優衣さん» それ、私のすきなやつ!さすが分かってるね(GY✖️YG⚪︎) (2021年12月28日 9時) (レス) id: ebb29b1ee4 (このIDを非表示/違反報告)
優衣(プロフ) - ミナミさん» 女の子の日…GY (2021年12月28日 8時) (レス) @page3 id: 4d2ff98267 (このIDを非表示/違反報告)
ミナミ(プロフ) - 優衣さん» なんのやつ? (2021年12月28日 8時) (レス) id: ebb29b1ee4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Mimimimi.K.T. | 作成日時:2021年10月27日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。