おまっ陰キャかよ ページ2
【旭野】
キーンコーンカーンコーン
昼休みが始まるチャイムの音だ
今日の僕もやはりイケメンで3回告られちまった( ͡° ͜・・ ͡° )
ほら今も
僕を眺めている女の子が……
「おいおい、旭野お前のこと見てる女子いんぞ」
旭野『ん?あ〜そうだなぁなんでだろう』
「お前のこと好きなんじゃね?あっ……面白いこと考えた……っ笑」
こそこそこそこそ
ほうほう……つまり放課後に僕があいつを呼んで告白ドッキリする……ということか
僕って最低だなぁーっ!
旭野『いいな、やろうぜ』
あいつは……影山か
あまり話したことは無いが……
やはり僕の美貌は全世界の女子を虜にしてしまうのかな……罪だ……
【影山】
日向野『あれ?なんかあいつお前のこと見てね?」
中山『は?どこのどいつですか、すぐさま火あぶりにでもしてあげます』
影山『いや……あたすがあっちを見てるからじゃないかな……』
中山『え?え?どういうこと?好きなの?ねえっちょっt』
坂田『あははぁ〜ちょっと黙ろうねぇ〜ひな〜』
影山『しっかしBLはたまりませんなぁ……イケメンとフツメンの絡みが一番いいと思うのですよ』
そう、私は腐女子
家には漫画がたくさんあるが……
まぁ誰にも見つかった事は無い……
プロだからである
オススメは「30歳まで〇〇だったら魔法使いになれるらしい」
だぜ☆
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……なんちゅう適当さ……
大丈夫なのか……
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作者名:ニャンのすけ | 作成日時:2019年1月14日 11時