第15話(チーカマ) ページ26
『どこだよ〜此処ー!!!』
足いたーい..........あっ、こんちくわ!高橋 朋美でーす!松旗高等女学校二年生だった人でーす。ん?【だったっ】て何?って?んーそうだね〜
シェアハウスの皆には、なるべく秘密ね!
私は、大きな会社の社長の1人娘だったの。
学校は、お嬢様学校の松旗高等女学校その中でも私は、
人と関わるのが苦手でいつも1人だった、だから
私を、いじめ始めたんだ。いじめが始まって1ヶ月位たった頃に、お父様やお母様が
将来結婚する許嫁を連れてきたんだけど、私は嫌だった
お金の為に私の将来を捧げるなんて.......
私は、家出をしようとしたけど友達なんて居ないし、
とにかく大事な荷物をスーツケースに詰め込んで親のお金を少し盗み
行く宛もなく、家を飛び出した
そんなとき見つけたのが、このシェアハウスのチラシ
森の奥だったから、見つけにくいだろうと思って入居しようと思った
でも、私が迷ってどうすんだよ〜!!(泣)
ガサガサ
『うわーー!!』
ピヨンッ
『う、ウサギ?ハァーもう、ウサギでいいから道案内してくれないかなー、 なんて分かるわけないか』ハハッ
可愛いなーヨシヨシ アッ!ボーッとしてたらお金が入ってるバックを取られた
『アッ、待て〜!バック返して!』
もう、走って5分位たったと思う←(本当は、3分)
『捕まえた!もー何で持って行ったのよーって何?この壁!.........し、シェアハウス?!インターホン探そう。』
予想よりデカイな
あった!これかな?キーンコーン
?「はーい!開いてるから入って良いですよー」
(;゚∇゚)?開いてて良いの?まぁ入ろう!
『こんにちわ〜、シェアハウスで合ってますか?』
?「はい!ようこそ、シェアハウスへ!えっと、お名前は?」
『アッ、小学6年の高橋朋美です!よろしくお願いします!』
紫松「よろしくお願いいたします。僕は、このシェアハウスの管理人の紫松です!部屋にご案内いたします。」
『は、はい。あの〜タメ口で良いよ。あと、朋美って言って!』
紫松「あ、うん!着いたよ朋美!朋美の部屋は六つ子のトド松君の隣だからトド松君に大体の事は、聞いてね!」
『うん。ありがと!あの〜六つ子達は?』
紫松「大体は、出掛けてるよ」
『あぁ〜そっか』
自己紹介したかったんだけどな〜
紫松「もしかして、自己紹介?」
『あぁ〜、うん』
紫松「大丈夫!時間取るから!」
『そうなの?』
紫松「うん!だから、ご飯まで休んでな」
『うん。眠たかったんだよね』
私は、そのまま眠りについた
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紫松(プロフ) - 皆様一回集まって頂けますか? (2018年1月25日 23時) (レス) id: d0c83c2879 (このIDを非表示/違反報告)
祠妙 - すいませーん。設定続編にだしまーす (2017年8月16日 0時) (レス) id: 7a2183a788 (このIDを非表示/違反報告)
チョロりる - 紫松さん。いますかー?もう50話までいったので、続編をつくってくださーい!あと、作品ページのメモ欄を見てください。勿論、新しく更新されている話も。 (2017年8月15日 15時) (レス) id: 9d2c38c5a9 (このIDを非表示/違反報告)
こみ☆すみれ(プロフ) - pcny25さん» あ、ごめんなさい。ありがとうございます。 (2017年8月13日 22時) (レス) id: 9cf0b6d1ad (このIDを非表示/違反報告)
pcny25(プロフ) - こみさん。チーカマさん。今日の昼、コメント内のチャットがばれました。なので、作品ページ下の〃小説用メモ〃でチャットしてください。みんなそこでチャットしてますよ? (2017年8月13日 22時) (レス) id: 6d93960e79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おそ松さん大好き委員会 x他3人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年8月9日 20時