松野兄弟とシェアハウス!?

第7話(チョロりる) ページ18

チョロ松「まぢかよ」

えっ私と住むの。嫌…なのかな？

紫松「じゃあ、案内しますね。」

『はっはい。』

紫松「ここが、美杏ちゃんのお部屋です。」

美杏「素敵…」

紫松「じゃあ僕はこれで。ごゆっくり♪」

私の部屋は、カラ松の部屋とチョロ松の部屋の間の部屋。チョロ松…。

あっ葛哉さんにも挨拶しなくっちゃ。

葛哉「おっこんちわ」

ちょうどいいところに…！！！

『今日入居した、奥田 美杏と言います！これでもアイドルをやっていて、音大に通う18歳です！宜しくお願いします！』

葛哉「うん。宜しく。あっ敬語じゃなくていいよ。」

『はいっ宜しくお願いします！』

その頃、チョロ松達は。

おそ松「マジかよ！！ガチで美少女来ちゃったよ！葛哉が来て、紫松の話てっきり嘘かと思ったけどさ！来たよ！美少女！！しかもアイドル！！」

カラ松「フッエイトティーン(18歳)らしいぜ…」

一松「ふーん。」

トド松「早速メアド聞かなきゃー♪」

十四松「やったね！！！」

チョロ松「おっ落ち着けーチョロ松。お風呂間違えて入っちゃって美杏ちゃんの裸見ちゃったとかそういうハプニングはないから。いつも通りだ。いつも通り。」すーはー(深呼吸)

おそ松「相変わらずライジングしてやがるよ」

そこにいつのまにか美杏が来て、

『あのさ、チョロ松…君』

チョロ松「はっはい！」

完全に声が裏返ってる、

『明日、暇？一緒に遊園地に行かない？』

チョロ松「いっいいよ！」

『ありがとっじゃあ、明日ね。』

今日はもう遅いので、ささっとお風呂に入って寝よう。

はあ。思い切って誘っちゃった。明日。楽しみだなー。

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