松野兄弟とシェアハウス!?《6th》

第２６１話(こみ☆すみれ) ページ46

こみside


初ライブが終わったチョロ松兄さんと美杏姉さんに電話をする。



「ﾌﾟﾙﾙﾙｒ((美｢こみ？どした〜？」



『美杏姉さんとチョロ松兄さんは、【俳優デビュー】する気、ある？』



美「ゆくゆくはしたいなぁと思ってるけど、、、なんで？」



『実は、私の書いたボカロ小説の実写化が決まりました☆』



美「えぇぇぇぇぇぇ！？」



『美杏姉さんとチョロ松兄さんには、主演をお願いしたいのです☆』


美「私は、全っ然おーけーだよ！！むしろ、やらせてほしい！！」


チ「僕もやりたい！」


美「え、いつからそこに！？」



チ「美杏ちゃんが、こみちゃんと電話し始めた時から。」



『ふ、2人とも参加してくれるのぉー！！！か、歓迎感謝感激だよ☆あ、ちなみに、カゲロウデイズだけど、良い？』



美「おーけーだよぉ！」



チ「僕もおーけーだよ。」



『んじゃあ、陽炎役を、留希亞ちゃんにしよっかなぁー。ま、とりあえず、今から台本渡しに行くね！』


3秒後


ガチャ


美・チ「早っ！！」


『はーい、これ台本ねー。撮影は、来週の火曜日の、午後5時ー！不二夫スタジオで待ってるよ☆最初は、チョロ松の部屋のベットの上で撮影ね☆チョロ松の部屋が、映画に移るんだから、ちゃんとかたしといてよねー。あ、チョロ松が、半日無限ループする男の子の役ね！名前は、ひかる(適当)で、美杏ちゃんが、死んじゃう女の子の役、名前は、美杏のままでいいや！(適当)じゃ、そゆことでー。じゃあねー。』



美・チ「りょーかーい。じゃあねー。」



留希亜side

ｶﾞﾁｬ
こ「台本だよー！」
留「へ！？」



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