第238話(チョロりる) ページ21
美軽side
しまった。。。子供達が…。
美来「この人だあれ?」
夏「ぼ、僕怖い…」
『♪』
私は女に戻った。
美来「あ、まあまだ!!」
夏「あ、お母さん。」
夏「…僕もう眠いから寝る」
美来「私もー!!」
夏「おやすみなさい」
美来「おやすみー!!」
『子供達がいると、私が男のままでいるのは難しそう。』
チョロ松「だね。」
遥「おーい!おーい!2人とも!何してるの??」
『あ、主だ。』
遥「へー。もう、いい加減名前で呼んで!!
は・る・か・だから!!」
『11歳のくせに生意気な』
遥「んだとー?主に向かって生意気なぁ!」
『ていうかさ。本当に遥って性別不明なの?』
遥「まあね。生まれた時からそう。お母さんが私を産んだ大きな病院の先生が言ってたって。世界初の性別不明人類だー!!って。」
『?遥のお母さんって、どんな人なの?』
遥「もう死んでるよ。お母さんもお父さんも。」
『そうなんだ。悲しい事聞いてごめん。あ、遥の将来の夢は?』
遥「…(ぼそぼそぼそぼそ」
『何!?聞こえないんだけど!!』
遥「いつか、彼氏か彼女を作る事っていってるだろ!!」
『えー。恋愛?遥は性別よくわかんないから難しいよー。』
遥「そうなんだよ。それが原因で今まで恋愛が上手くいった事ない。まず、学校通ってないから出会いがない。」
『確かにねー。このシェアハウスで同い年と言ったら留希亞ちゃんと莉乃音ちゃんだけど…』
遥「留希亞と莉乃音かー。2人とも、可愛くて優しいしなー。まあ、恋愛についてはまた今度だ。僕、用事あるからさ。じゃーね。」
『あ、うん。じゃーねー。』
チョロ松「僕空気なの?」
3人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
祐望(プロフ) - 結晶のレジーナさん» そうやね。 (2017年9月22日 20時) (レス) id: bac6829be8 (このIDを非表示/違反報告)
FiaNextRudy(プロフ) - 誠さん» 雅「俺はある意味面白かったぜ☆」チ「なんで過去形?!怖いよ!?」 (2017年9月22日 20時) (レス) id: d88afe3b04 (このIDを非表示/違反報告)
結晶のレジーナ - 祐望さん» じゃあ、続きは続編の方で話そうか。 (2017年9月22日 20時) (レス) id: 9d2c38c5a9 (このIDを非表示/違反報告)
結晶のレジーナ - 祐望さん» うん!約束ね! (2017年9月22日 20時) (レス) id: 9d2c38c5a9 (このIDを非表示/違反報告)
祐望(プロフ) - そうだね〜あ!私たちが大人になったら会わない!? (2017年9月22日 20時) (レス) id: bac6829be8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おそ松さん大好き委員会! x他5人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年9月18日 0時