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S . D
ある日、 事件は起きた。
「 神ちゃん…神ちゃん…っ 」
神ちゃんが、ダンス の レッスン中 に 倒れたんや。
今、病院に来とる。
手術室前で 居たけど、 中々出てこぉへん、
もうかれこれ1時間。
俺は責任とか何とかで 涙が出てきた。
黄 「 …今日は、もう帰ろうか。
また、明日来ようや? 」
俺に気付いた 淳太 が 気を使ってくれる。
濱ちゃん と 照史くん に 支えられて病院をあとにする。
「 …俺が、俺がちゃんと見てへんかったから… 」
紫 「 しげのせいちゃうよ、 」
そう言って 背中を摩ってくれる。
桃 「 俺らやって、近くに居ったのに 神ちゃんの異変に気付かんかったから、 」
小瀧も、 目に涙を浮かべた。
神ちゃん、はよ戻ってきてや… ?
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ブレス - おぉ!!次の展開が気になる…そしてやっぱり神ちゃんの病系は良いですね〜。これからも更新待ってます(*^^*)頑張って下さいね|^▽^)ノ (2018年2月12日 4時) (レス) id: dcb7dbb290 (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - はじめまして。この作品すごく気になります!自分神ちゃんの病系好きなんで、。これからも応援してます! (2018年1月20日 20時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おもち。 | 作成日時:2018年1月12日 17時