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K . T
「 せやから、ダンスは勿論、 歌うことも出来んくなる可能性も、高いねん、 」
そこまで言って、 2人の顔を見れば、 歪んでいた。
俺はなんか言おう、そう思って言葉を探した。
でも、 その場を破ったのは 意外にも 、 流星やった。
青 「 …あのさ、俺、病気の事とかよぉ分からんけど、神ちゃんが頑張ってるなら、 俺も頑張ろうと思う。 」
それを聞いた のんちゃんが 顔を上げた。
桃 「 …俺も、精一杯の努力するし、 神ちゃんの支えにもなったる。
神ちゃんが一番辛い時、 近くで支えられんのは 、 俺達やから。 」
そう言ったのんちゃんの目には 涙が溜まっていた。
悲しそうに、笑っとった。
あぁ、俺ってほんまに必要とされとるんやな、
そう思った 1日 やった。
…このめんばーでいてええんよな、最後まで。
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ブレス - おぉ!!次の展開が気になる…そしてやっぱり神ちゃんの病系は良いですね〜。これからも更新待ってます(*^^*)頑張って下さいね|^▽^)ノ (2018年2月12日 4時) (レス) id: dcb7dbb290 (このIDを非表示/違反報告)
モンチ(プロフ) - はじめまして。この作品すごく気になります!自分神ちゃんの病系好きなんで、。これからも応援してます! (2018年1月20日 20時) (レス) id: 800d585497 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おもち。 | 作成日時:2018年1月12日 17時