知らんがな仏 ページ32
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その夜の晩御飯、飯田と八百万が作ってくれた晩飯を皆で食べている時に芦戸に言われた。
「明日クリスマスパーティーやるからね！プレゼント用意してね！」
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プレゼント......？
「で？それで悩んでると？」
『はい、』
いきなり無言になり暗い雰囲気を放ち出した俺を心配したのか、爆豪が俺の胸ぐらを掴み部屋へ連れ込み悩みを聞いてくれた(言わされた)。
だってクリスマスパーティーとかやったことないし、プレゼントなんてあげたことないし。
「ハッ、んなもん貰って嬉しいヤツでいんだよ」
「爆豪がマトモなこと言ってる.....！」
「んだと充電野郎テメェ殺すぞ！」
「暴言やめろよ改めろ！」
「散れ赤髪！」
賑やかになりだす爆豪の部屋。
瀬呂まで絡みに参加しだして、収集がつかなくなってきた。
つけるつもりないけど。
『貰って嬉しいやつ、』
「そうそう
Aはなんかないの？今まで貰って嬉しかったもの」
いつの間にか戻ってきた瀬呂が隣に座り顔を覗き込んでくる。
貰って嬉しかったもの？
『うん、分かった』
「お決まったか」
俺の声にピタリと動きが止む三人衆。もう芸だな。
『おしありがとな！風呂入るわ！』
「なににすんのー？」
『明日のお楽しみ〜』
「うぇー、貰った奴しか分からんじゃん」
『ははっ、だな！』
手を振って爆豪の部屋から出る。爆豪がこいつら残して行くなと睨んでいたが、知らぬが仏。気にしないで自室に向かった。
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アマノ(プロフ) - レインさん» そう言っていただき嬉しいです！ありがとうございます！夢主くんの容姿は決めておりません、、皆さんのお好きな容姿で読んで頂けたら幸いです！ (2022年8月22日 13時) (
レス) id: 764eda8f4f (このIDを非表示/違反報告)
アマノ(プロフ) - ろかさん» 本当ですか、少し直しますね！ありがとうございます！ (2022年8月19日 13時) (レス) id: 764eda8f4f (このIDを非表示/違反報告)
ろか(プロフ) - 行間開きすぎて少し読みづらかったです… (2022年8月19日 10時) (レス) @page5 id: a720bcf40a (このIDを非表示/違反報告)
彼方(プロフ) - とても面白いです！この小説の更新を毎日楽しみにしています。これからも、頑張って下さい！ (2022年8月15日 22時) (レス) id: ba2a238c1f (このIDを非表示/違反報告)
アマノ(プロフ) - yonaさん» 本当ですか！？感謝の限りです！これからもよろしくお願いします！ (2022年8月8日 13時) (レス) id: 764eda8f4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマノ | 作成日時：2022年8月6日 21時
