色々な会話 ページ39
湯の当番
それは大湯当番とは違い、普通の湯を掃除し神様を湯に入れて、疲れを癒したりする仕事
大湯より楽だが、(人1)は苦手な神様になると嫌なのであまりこの当番の日が好きじゃないのだ
「はぁ…最悪」
「まあまあ落ち込むなって！」
「いいよねリンは〜」
「まあでも(人1)の好きなオオトリ様ならいいな！！笑」
「うんっ！！！オオトリ様がいい〜！！」
私は目を輝かせて言った
だって私！神様の中でオオトリ様が1番好きなんだもん！！
「あ、あの…リンさん！(人1)さん！
湯の当番ってなんですか？？」
私たちは話に夢中で千に説明をするのを忘れていた
「あっ！そうだよね！リンお願いっ！」
「分かったよ笑
湯の当番ってのはな…」
リンが千に説明してくれた
「ありがとうリンさん！」
「リン！私からもありがとう！」
「はいよー！
おっしゃ！行くぞー！！」
「はーい！！」
「うん！」
湯の当番の場所についた
「よっしゃー！！掃除するぞ！」
「「うん！」」
リンの掛け声で私たちは掃除を始めた
「(人1)さん！」
「ん？どうしたの千」
「リンさんなんであんなに、張り切ってるんですか？？？」
「あー…あれはね、リンは神様と話すのが大好きだからなの！笑」
「そうなんですね笑」
「意外じゃない？？笑」
「はい！意外です笑」
「千ー！！お前番台に札を取りに行ってくれないか？？
綺麗なお湯入れたいからさー」
「分かりましたー！！
リンさん！！でも番台がどこにあるか分かりませんー！」
「まじかよー！じゃあ(人1)！！お前が案内してやってよー！」
「えー！？私ー？？」
「梅干したくさんあげるからさ！！な？？」
「むぅ、分かったよ！約束ね！
千〜！！行こ〜！」
「はい！(人1)さんっ！」
「あと(人1)ー！」
「何？？」
「飯も取ってきてくれないかー？？」
「はーい！」
私は千を連れて、目的1個目の番台へと向かった
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そらまめぴ〜(プロフ) - すごく面白いです！これからも頑張ってください！応援しています。 (2021年8月14日 21時) (
レス) id: 8b23fadeae (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの(プロフ) - 更新頑張って下さい!!!!!!続き気になります! (2021年4月4日 20時) (レス) id: 4e8f02369b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひな | 作成日時：2020年3月2日 15時
