君と過ごす日々が

夜のお誘い ページ30

お仕事中にハクが話しかけてきた。

「(人1)、今日夜に中庭に来てもらえないか？？」


「え？？なんで…？」

私は恐る恐る聞いてみた

「それは来てみたら分かるよ
では私は仕事があるからね。じゃあ夜に」


とだけ言って仕事に向かって行ってしまった


はぁ…なんなの？！何？！来てみたら分かるって！！
ハクは最近、私に意味不な行動してるし、
みんなこっち見てニヤニヤしてるしさあ…

もう〜！！！だから私ハク無理なんだよね、自己中！！


そんなことを思っていると

「(人1)〜！！！今何をハクと話していたのかな？？？」


「リン！！もうだからやめてよ！何も話してないですー！！」


「(人1)さーん！ハクと仲いいですね〜！！」


「ああ！千まで！！仲良くない仲良くない！
もうリンのせいだよ！！」


「なんでだよ！笑」


「はーいってことで、お仕事でーす！
はいっ！手動かすの2人とも！笑」

「「はーい！！」」

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