君と過ごす日々が

呼び出し ページ16

「リ、リ、リン！！」

「そ、そ、そうだな」

私たちは今すごく焦ってます

なぜなら『あの人』に呼び出されているから！

「ねえ！と、とりあえずリン顔出した方がいいよ、！」

「は、はあ？？無理だって！そこは(人1)だろ、！」

「え、無理無理」

「大丈夫だって、！」

「い、いやだって、あのことがあってから、私話してないし…」



「リン！(人1)！どこだ？？！」


すると、またあの声が聞こえてきた

「ほら！探してるから！な！」


ドンッ


私はリンに押されて廊下に出た


「もう〜リンなにすんの！
後で覚えておいてね！？！」

リンの方を怒りながら見ると

「頑張れ」

と口パクで言ってきた


もうしょうがない。覚悟して、廊下から下に向かって



「はーい！私たちはここ！なんか用ー？？」


とはっきり伝えた

人間→←いない

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