BTSでもしもシリーズ (ページ1)

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彼女の帰りが遅くなった時～JN～ページ1

今日は、残業を頼まれて帰る時間が遅くなった。

ジンオッパは、もう寝てるだろうな。

一緒にご飯食べたかったーーー。

家に着くとジンオッパは、

私のご飯を作って待ってくれていたんだろうけど、

寝てしまっていた。

ジンオッパの、近くに座って寝顔を眺めていた。

かっこいい。

あ、着替えなきゃ。

着替えるために

ジンオッパのそばを離れようとした時。

ｶﾞｼｯ

うわっ。びっくりした。

さっきまで寝ていたジンオッパが

目を覚まして私の腕を掴んでいた。

JN「おかえりA ﾆｺｯ」

寝起きのジンオッパは、

なんだかいつもと雰囲気が違って見えた。

『ジンオッパただいまっ』

『ご飯先に食べてて良かったのに。』

本当は一緒に食べたいけど、

それだとジンオッパ大変だからね。

JN「んーん、ご飯はねAと食べるから美味しーの。」

そういったジンオッパに胸が高まった。

それと同時に幸せを感じた。

＿fin＿＿