私を見て【中務裕太】 (ページ5)

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俺の想いページ5

～龍友side～

もえ「は？ちがうし、、もういくわ。。」

もえは、目に涙を溜め、去っていった。。

龍友「あと、、お前。。」

俺は後ろにいる眼鏡かけの地味な女子を睨む。。

あいな「なっ…なに、、」

龍友「Aのことおしたやろ？あやまれや。。」

あいな「はっ?!おしてn…」

龍友「おれはこのめでみたんやねん、、あやまれや、、」

あいな「むりにきm…」

龍友「あやまれゆうとるやろ!!きこえんのか!!」

俺は強く睨みつけながらそういった。。

すると、、アイツは

あいな「ごっ…ごめんなさい。。(泣)」

すると、、Aは振り返って泣きじゃくって涙を手で拭きながら、、

貴「んーん、、いいよ。。」

ったく、、眼鏡かけの地味な女子、、泣くんやったら言うなや。。

すると、、他の女子らは唇を噛んで去っていった。。

俺は、、Aに近づいて、、

龍友「Aありがとなっ。。」

貴「りゅうとくん、、りゅうとくんのわるぐちいうひとはゆるせないもん!!でも、、けっきょくりゅうとくんにたすけられてもらっちゃった。。」

ﾄﾞｷｯ

ん？”ﾄﾞｷｯ”

何や、この気持ちは？

龍友「でも、、うれしかったでﾆｺｯ。ありがとな!!」

すると、、Aは嬉しそうな顔をして、、微笑んだ。。

ﾄﾞｷｯ

ん？なんやろこの気持ちは？

俺はあれからアイツらは俺達には近づかないで、、Aと裕太と俺の3人でずっと一緒にいた。。

でも、、この気持ちは、、後からAに恋してることが分かった。。

想いを伝えようとしても、、伝えられんうちにAは、、裕太の事を好きになってしまってた。。

でも、、A振り向かせてみせるから、、

覚悟しとけよ笑