私を見て【中務裕太】 (ページ4)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:11,679 hit

俺の想いページ4

～龍友side～

俺達は、、家が3人とも隣同士やから、、小さい頃からずっと一緒やった。。

幼稚園になった頃、、Aは人見知りで俺らから毎日離れず、ずっと一緒にいた。

俺は自分でゆうのもあれやけど、、昔からフレンドリーで、友達も多かった方やった。。

でもある日────。

教室に向かおうとした時、、女子しかおらんでAを取り囲んでいた。。

俺は助けようと声を掛けようとすると、、

さえ「ねぇ、りゅうとくんってしょうじきいってうざくなぁい？」

……は？

もえ「ほんとぉにね、、やさしくしてやっただけでニヤニヤしとるし、、」

ねね「キモいよね笑笑。」

俺はその言葉を聞いて涙が出そうになった、。

その時────

貴「りゅうとくんは、うざくないもん!!やさしいもん。。ともだちのわるぐちいわないで、、」

A?!

俺はAの方を見ると、、

唇を噛んで、、涙をこらえている姿やった。。

A。。

俺はAの優しさに涙が出た。。

さえ「なっ…なによ。。もぉ、、いい、みんないこ、、」

すると、Aの肩を少し押して、こっちに向かってきた。。

さえ「りゅ…りゅうとくん?!」

もえ「あっ、さっきいったことうそやk…」

龍友「うそやないやろ!!Aよびだしてまで、、おれにちょくせついえばいいやん!!つーか、、おまえ…」

俺はもえを指すと、、

もえ「なっ…なによ?!」

龍友「じぶんがやさしくされてニヤニヤしとるくせにじいしきかじょうは、やめろよ。。こっちが見ててきもちわるいねんけど、、」

俺がそう言うと、、

「え？マジで?!」、「もえちゃんキモ。。」っていう声が聞こえる。。

────

文字制限のため次行きます。