あの日の約束5 ページ10
A「ここはこうでこう！よし！出来た！」
ガチャ。
A「...？」
男1「女子のくせに調子乗りやがって。ふざけんじゃねぇよ。」
男2「お前のせいで俺らのセンターが無くなったじゃねぇかよ。」
A「...そんなの。知らねぇよ。」
男2「あぁ？なんやと！もういっぺん言ってみろ！」
A「そんなの！知らねぇよ！こっちだって女子女子言われるから言われないように努力してるんだよ！人の努力なんか知らないくせに！ふざけんじゃねぇ！お前らよりかは努力してんだよ！淳太くんたちに迷惑かけないようにしてんだよ！そんなグチグチ言う暇あったら練習しろよ！」
男1「なんや、その目は。やるのか？」
男2「おりゃ！！」
やばい。やばい。
A「...ﾝｯ。...？」
男2「なんだよ。重岡。離せよ。」
大毅「お前ら恥ずかしくないんか？暴力しか取り柄のないヤツら。可哀想に。」
男1「くそ。」
男2「ジャニーズなんか辞めてやる。」
A「みんな...。」
望「A！大丈夫？？」
A「のん...ｸﾞｽｸﾞｽぅぅぅ。」
望「よしよし、怖かったな。」
淳太「これじゃあどっちが年上かわからんな。A。よく泣かずに我慢したな。ごめんな、来るの遅くて。」
A「淳太くん...。怖かった。」
智洋「Aちゃん。俺らはなにがあってもこの手を離さない。絶対に裏切ったりしない。もう泣かせたりしない。」
A「神ちゃん...。」
智洋「だから、Aちゃんも絶対この手を離したらあかんよ。」
流星「俺ら7人がAちゃんのこと守るから。」
ｼﾞｬﾆｽﾄ「おん！」
A「みんな、ありがとう！」
この7人に出えてよかった。
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美紀 - WEST大好きで緑と青とピンク色寄りのオールジャス民です最高です (2019年7月6日 14時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えも | 作成日時：2018年11月14日 10時
