今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:1,312 hit
小｜中｜大
4 ページ5
家について、カバンの中を探る。
ん？携帯がない。
……まさか、忘れてきたとか？
今日はジャニーズ事務所からそのまま帰ってきたから、ジャニーズ事務所に忘れた可能性大じゃん！
急いでジャニーズ事務所へ向かう。
ジャニーズ事務所に付いたものの時間が時間だから閉まってる。
まあそりゃそうですよね……
次はジャニーズ事務所に来ることはないし……
誰かに盗まれてる可能性もあるし……
そんな時、
『お嬢さんのお探しものはこれですか？』
後ろから聞こえた優しい声。
振り返ると
優しく笑って見覚えのある携帯を持ってる増田さん。
増『あ、安心して！中身はチェックしてないから(笑)』
「ありがとうございます。」
増『ねぇ、これから衣装のこといろいろ聞きたいから連絡先交換しない？』
え……？
そこからどうやって交換して、家に帰ったのか覚えていない……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あられ | 作成日時：2018年7月1日 0時
