▽仲間の実力 ページ6
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『攻め上がる韓国を前に、日本のディフェンスが立ちはだかる！』
｢なら切り崩すまでだ！｣
レッドバイソンの名に恥じぬ、すごい勢いで猪突猛進してくるペク。
そこに吹雪が立ち塞がる。
そして、辺り一面氷に覆われ、ペクは動きが鈍くなる。
吹雪が地に向かって力強いかかと落としをキメる。
｢アイスグランド！｣
吹雪の必殺技でボールをカット。
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｢(あの俊敏な動き…。あれがチームプレイなのか。私には程遠い縁だったからな、究極になる為にも学んだ方がいいか…)｣
名も無き島に幽閉されていたAには身近にサッカーが出来る仲間もいなければ、むしろ究極になるための"訓練"をさせられていた。
だから、チームプレイは無縁だと言っても過言ではない。
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ピー、とまたホイッスルが鳴る。
韓国のボールだ。
｢ペク、攻めるぞ！｣
｢言われなくたって！｣
キャプテン、ソクとペクが合図をとり、必殺技の構えになる。
｢特攻バッファロートレイン！｣
ペク、ソク、イ の合体技で一気に全線まで上がる韓国。
その先には氷浦がいた。
が、今避けたような動きをしたな…。
自分の避け方に違和感を感じた氷浦。
あれ…？と本人が言葉を発していた。
そして私がこんなことを考えている間にも相手はこちら側のゴール前に攻めあがってきている。
｢さぁて、このペク様を止められるかな！？｣
そして相手のペクの必殺技、"レッドブレイク"が炸裂した。
｢させるか！ スピニングフェンス ！｣
日本のエースディフェンスダー、風丸さんが相手のシュートをブロックした。
これには相手も驚いている様子だった。
｢(まぁ、自分の十八番シュートを止められたら驚くだろうな…。彼、プライド高そうだしな…。)｣
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ヒメアミ - 後私の小説「イナズマイレブンオリオンの刻印〜45分間の女神〜」もぜひぜひ読んでください、そしてアドバイス下さい！あ、宣伝になってしまった…スミマセン、消してもいいですよ 読みに来て下さい！(しつこすぎるわ) (2019年10月9日 18時) (
レス) id: 5051fc0763 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - 面白いです！！どうやったらそんなに上手くかけるのやら…私も小説をここに登録していますが、憧れる作家さんがここにはいっぱいいます！ (2019年10月9日 18時) (レス) id: 5051fc0763 (このIDを非表示/違反報告)
餡蜜(プロフ) - 千本桜さん» ありがとうございます。頑張ります！ (2019年4月20日 13時) (レス) id: 41b7193153 (このIDを非表示/違反報告)
餡蜜(プロフ) - ルミナスさん» ありがとうございます！みなさんのコメントが活力になります。 (2019年4月20日 8時) (レス) id: 41b7193153 (このIDを非表示/違反報告)
ルミナス - スランプなんて気にしないで頑張って下さい！ (2019年4月19日 7時) (レス) id: e95920caaa (このIDを非表示/違反報告)
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