▽裏切り者 ページ22
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Aが止めようとするも、どこからが光が飛んできて失敗。
｢ち…｣
怯んだAはその場で立ち止まる。
そのままゴールに向かっていくサタン。
タイムトランスが炸裂。
風神雷神で止めようとするも、やはりタイミングが合わず、失敗。
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｢鬼道さん、あの光、レーザーですよね？｣
｢白夜、よく気付いたな。多分そうだ。｣
｢そうですよね。ゴーグルを付けている鬼道さんならある程度は防げますし｣
｢でも……俺、敵選手のいない方から光を当てられた気がするんです…｣
｢まさか……｣
一星なのか…？
この前の鬼道さんの件もあって一星は今1番疑っているヤツだ。
もしも一星もオリオンの使徒だと言うのならそれも有りうる。
｢うー…む｣
その時、近くから変な声がした。
カカカカカカ！とか人形が狂った音だ。
なんだよ、思いつつそちら側を見ると、サタンが大変なことになっていた。なんだあれ？
迷える子羊は〜とか言ってたけど……
あれは、可笑しいの領域を越してるぞ。
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試合再開。
が、また目眩しを食らったので鬼道さんはボールを外に出し、試合を中断させた
すると灰崎が
｢一星かもしれねえ……｣
｢一星が…｣
｢見たのか灰崎！？｣
｢お前が光を受けた時、アイツはすでに立ち止まっていた。まるで光を当てる位置を調整するかのように｣
｢確かに一星はこちらのフォーメーションをわざと狂わせるような動きをしている｣
｢アイツが裏切り者なのか……！｣
ここで前半終了。
鬼道はすぐに一星の元に向かった。
話した後、鬼道は険しい顔付きで帰ってきた。
一方、Aは…
｢監督、一星をスタメンから外してください
彼はわざわざこちらが動きにくくなるようなプレーをしている。｣
｢証拠はあるんですか？｣
｢……見ててわかりませんか？｣
Aは監督を睨みつけるような視線で、低い声で言った。
｢一星君を外すことは無理ですねえ｣
｢それは何故？｣
｢彼は国家友好親善大使なのです！｣
｢国家友好親善大使……。成程、だから…｣
｢物わかりが早くて結構でーす！
後半もよろしくお願いしますよ？｣
｢はい｣
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ヒメアミ - 後私の小説「イナズマイレブンオリオンの刻印〜45分間の女神〜」もぜひぜひ読んでください、そしてアドバイス下さい！あ、宣伝になってしまった…スミマセン、消してもいいですよ 読みに来て下さい！(しつこすぎるわ) (2019年10月9日 18時) (
レス) id: 5051fc0763 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - 面白いです！！どうやったらそんなに上手くかけるのやら…私も小説をここに登録していますが、憧れる作家さんがここにはいっぱいいます！ (2019年10月9日 18時) (レス) id: 5051fc0763 (このIDを非表示/違反報告)
餡蜜(プロフ) - 千本桜さん» ありがとうございます。頑張ります！ (2019年4月20日 13時) (レス) id: 41b7193153 (このIDを非表示/違反報告)
餡蜜(プロフ) - ルミナスさん» ありがとうございます！みなさんのコメントが活力になります。 (2019年4月20日 8時) (レス) id: 41b7193153 (このIDを非表示/違反報告)
ルミナス - スランプなんて気にしないで頑張って下さい！ (2019年4月19日 7時) (レス) id: e95920caaa (このIDを非表示/違反報告)
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