▽目 ページ21
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試合再開。
早速、相手のサルという選手が不動さんに謎の手の動きをしていた
｢鬼道さん、やはりあれですよ｣
｢ああ、ただの威嚇動作だと思っていたがあれには何かありそうだな｣
｢あれは、見なければ＿＿…｣
｢でも、悪魔の力だとすれば打つ手なしですよ！｣
一星が悪魔の力と信じているようにこっちに語りかけてきた。
｢悪魔なんているのか？｣
｢いや、悪魔の力など存在しない！｣
冷静な鬼道さんが少し怒鳴った。
やはり、一星が……。
すると不意にイレブンバンドへ指示が届いた。
｢目を閉じて……ちゅ｣
｢顔文字まで言わなくていです｣
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ハーフタイム。
｢やっぱりこれは目を閉じてプレーしないと無理、か｣
｢白夜の言う通りだ。
敵が妙な手の動きをしてきたら目を閉じるんだ｣
｢耳と気配だけで動け。いいな？｣
色々と反論もあったが目を閉じて、プレーすることになった。
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そして目を閉じてプレーすることに成功。
やはりあの手に何かあったか。
その後、タクティクスの"柔と剛"を使い、
なんと鬼道さんのオーバーヘッドペンギンで1点決めた。
｢……パクっては、ないよな｣
｢あれはどう見てもパクってるだろ！｣
｢そうか？弟子なんだろ？｣
｢で、弟子…じゃねぇ！｣
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試合再開のホイッスル。
私が真っ先に目に入ったのはサタン。
｢えっ、お前イメチェンしたのか…？｣
｢…？ 竜騎士さんじゃないか、イメチェンじゃないよ｣
｢性格変わってるぞ…？人格崩壊？｣
｢違うよ｣
互いに走りながら意味不明な会話を繰り広げている。
唐突に儀式に移るとか言い始め、鬼道さんが相手と接触した際、不自然に転倒した。
だが、可笑しくないか？
鬼道さんはゴーグルをかけているし、それなりに鏡の光はカットしやすいはず。
なのに、貫通した？
ということは…。
｢鏡じゃない…？｣
｢へえ、君。結構頭キレるじゃないか｣
｢！？｣
横から急に現れたサタンにAは驚く。
｢そういうの心臓に悪いからやめろ…｣
｢あ、ごめんね｣
｢騎士、おめぇ何普通の会話してんだ！！｣
｢あ、すまん！｣
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ヒメアミ - 後私の小説「イナズマイレブンオリオンの刻印〜45分間の女神〜」もぜひぜひ読んでください、そしてアドバイス下さい！あ、宣伝になってしまった…スミマセン、消してもいいですよ 読みに来て下さい！(しつこすぎるわ) (2019年10月9日 18時) (
レス) id: 5051fc0763 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - 面白いです！！どうやったらそんなに上手くかけるのやら…私も小説をここに登録していますが、憧れる作家さんがここにはいっぱいいます！ (2019年10月9日 18時) (レス) id: 5051fc0763 (このIDを非表示/違反報告)
餡蜜(プロフ) - 千本桜さん» ありがとうございます。頑張ります！ (2019年4月20日 13時) (レス) id: 41b7193153 (このIDを非表示/違反報告)
餡蜜(プロフ) - ルミナスさん» ありがとうございます！みなさんのコメントが活力になります。 (2019年4月20日 8時) (レス) id: 41b7193153 (このIDを非表示/違反報告)
ルミナス - スランプなんて気にしないで頑張って下さい！ (2019年4月19日 7時) (レス) id: e95920caaa (このIDを非表示/違反報告)
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