今日もオオカミくんはドSなようで。【Fischer's】

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「 絹張くんって〜 組んでる女の子グループ

決まってなかったりする？ 」




「 もし良かったら、私達と組まない？ 」





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パンツ見えんじゃねーかと思うくらいまで
スカートを折って、




メイクバッチリ！これぞJK！

みたいな格好の女の子が、女を出し切って

絹張くんに声をかけていた。






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あーあーあー、今日もオモテですね！！！！
いいですね！！！！





私だって、生足の一つや二つ、


晒したらモテんだからな？


おう？？モテんだからな？！？！





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「顔、死んでるけどどうした。(笑)」


ってユキナちゃんにいわれて、いやいや、ごめん、考えゴト と笑い返した。



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ええ？アイツの答えはどうなのよ？？聞いやろうではないの？って思った瞬間だった。





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シルク「 ごめん

俺、あいつと組むから。 」



え？そのあいつとは誰？！ってパッとそっちを見たら、




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私を指さして、

ネッ？ Aチャン ？ って絹張くんが、ニコニコこちらを見てくる。






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誘っていたオンナノコたちが、キッとこっちを睨んでたのを 見て見ぬふりをした。



デ、デジャヴ〜〜〜〜〜〜！

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