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｢川、��、先輩？｣
｢あ、もしかして俺の事知ってた？｣
ま、まぁ…噂でと言いながら
顔を引きつってしまった。
まさか川��先輩が私に果たし状を送った人？
｢あの…先輩がこの手紙を？｣
｢…うんそうだよ｣
俺がAちゃんの下駄箱の中に
手紙入れた犯人だよとしっかり白状した。
｢私…先輩に何か気に触るような事
しましたでしょうか？｣
｢え？｣
｢もし不満があるようであれば…暴力で
解決するんじゃなくて普通に穏便に
話し合いで解決しませんか！｣
私は果たし状の事で頭がいっぱいになり
つい早口で言ってしまっていた。
｢なのでせ…｣
｢〇〇ちゃん何か勘違いしてない？｣
｢え｣
勘違い？どういう事？
｢俺Aちゃんを呼び出したのは
決して決闘しに来た訳じゃないから｣
｢な、なんだ〜｣
果たし状じゃないんですね…とホッと一安心した。
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｢まさか果たし状だと思われたのか…｣
｢ごめんなさい｣
ううん大丈夫だよ！誤解が解けて
良かったよと先輩に言われ更に安心した。
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ふぅ - 安嶋ｸﾝのと織山ｸﾝのつってください!!これからも頑張ってください!応援してます! (2020年8月12日 23時) (
レス) id: 87010052ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mei | 作成日時：2020年8月6日 16時
