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「稲葉くん優しくてカッコイイからな…」


こんなふんわりな可愛くて素敵な子と
付き合うに決まってる。


「なんで…こんなにズキッとくるんだろ…」


「Aさん?」


「え、稲葉くん!?」


後ろを振り向くと稲葉くんがいて
もう告白終わったの!?と驚きつつ
隅では落ち込む私がいた。


「もしかして待ってくれてたの?」


「う、うん…!」


遅いな〜って思って稲葉くん探してたの!と
言い私は先に教室に向かった。


*


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*


「これは〜なんだけど…」


Aさん?と言われ肩を叩かれて
やっと自分がボッーとしている事に気づいた。


「あ、稲葉くんごめんね…」


「ううん大丈夫だよ」


告白の現場を見てから私の様子が
おかしいぐらい自分でも分かった。


何故か私の心が晴れなくて
もし2人が付き合ったらって考えると…


*


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*


*


*


「はぁ…嫌だな」


「何が嫌なの?」


「へ」


Aさん何か嫌な事あったの?と私が
零してしまった一言を稲葉くんに聞かれて
しまい問い詰められてしまった。

*→←*



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ふぅ - 安嶋クンのと織山クンのつってください!!これからも頑張ってください!応援してます! (2020年8月12日 23時) (レス) id: 87010052ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Mei | 作成日時:2020年8月6日 16時

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