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稲葉通陽 ページ4
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｢今日も授業追いつくのが精一杯で…｣
追いつけなかったと1人でブツブツと呟きながら
私は次使う授業の教科書を取り出していた。
｢はぁ…｣
｢Aさん大丈夫？｣
｢あ、稲葉くん｣
凄いため息してたけどと同じクラスで
隣の席の稲葉くんに言われた。
｢あーあんまり授業の内容が入らなくて｣
｢あー｣
それで分からなくてため息
はいてたって事？と言われ頷いた。
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｢それなら僕が教えようか？｣
｢え？｣
いきなりの事で驚いた私はキョトンとする。
｢だって分からないんでしょ？｣
Aさんが困ってたら助けになりたいしと
言われた私はお言葉に甘えて稲葉くんに
教えてもらう事にした。
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ふぅ - 安嶋ｸﾝのと織山ｸﾝのつってください!!これからも頑張ってください!応援してます! (2020年8月12日 23時) (
レス) id: 87010052ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mei | 作成日時：2020年8月6日 16時
