検索窓
今日:9 hit、昨日:4 hit、合計:11,460 hit
小｜中｜大

＊ ページ12

*


*


｢だからAちゃんの事が
好きって言ったんだけど？｣


あーこれ以上恥ずかしいから言いたくない…！と
先輩は恥ずかしそうに顔を赤くなりながら言った。


｢で、返事は？｣


｢え、ごめんなさい｣


即答すぎる…と驚かれた。
え、だって先輩とあまり関わり
ないのに付き合うなんて私には出来ない。


*


*


*


*


*


｢だけど告白は初めてだったので
嬉しかったです…ありがとうございます｣


なので1から友達でお願いしますと言うと
先輩は分かったと納得してくれて
その以降の出来事は秘密です。


(終わり)

元木湧→←＊



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
82人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

ふぅ - 安嶋ｸﾝのと織山ｸﾝのつってください!!これからも頑張ってください!応援してます! (2020年8月12日 23時) (レス) id: 87010052ce (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：Mei | 作成日時：2020年8月6日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。