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｢少しだけだからね？｣
｢はーい！｣
明るく返事をした光輝くん私はそのまま
彼の所へ向かいギュッと抱きしめた。
｢はぁ…落ち着く〜｣
Aの匂い〜と言いながら私の首に
グリグリと顔を埋めていた。
｢擽ったい…！｣
もう終わり！と言い離れようとすると
背中に腕を回していたのを緩めない。
｢ねぇこうきくん…｣
｢んんん〜｣
｢終わり｣
遅刻しちゃうからと言うが全く動く気配が
しないからどうしようと思い困っていると…
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｢はいくろちゃん行くよ〜！｣
｢うわ！湧！｣
｢元木先輩…！｣
横から元木先輩といつも一緒にいる
3人が立っていたのだ。
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ふぅ - 安嶋ｸﾝのと織山ｸﾝのつってください!!これからも頑張ってください!応援してます! (2020年8月12日 23時) (
レス) id: 87010052ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mei | 作成日時：2020年8月6日 16時
