シスコンな兄とツンデレな妹とその仲間達part2【浦島坂田船】

�� ページ44

(…にしても、Aちゃんセンラのこと好きだなぁ)

ちゃっかり最後に付け加えられてる文章に、微笑ましくなる。

いつも嫌がっていたり、文句言ってたりするのを見るが、

なんだかんだ言って彼女はセンラが大切で、気にかけてる。

それは、まーしぃや坂田のように何年も一緒にいなくても、分かるくらい。


優しい妹だな、と思いつつ

｢ありがとう！こちらこそよろしくね！｣

そう送る。


もっと長い文を返したいところだけど、

Aちゃんのことだから、短い方がいいと思って簡潔に。


ほかの人にも返信をすると布団に潜った。


どうすれば彼女ともっと仲良くなれるかな。

そんなことを考えながら眠りについた。





翌日

Aが朝からうるさかったのは言うまでもない。

『…うわぁ！？うらたんから返事きてるありがとうございます』


セ｢はぁ…｣


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はい、これで終わりですっ！なんかよく分かんない文章になっちゃいました…来年にはもっと磨いておきます

改めまして、うらたぬきさんお誕生日おめでとうございます！素敵な1年になりますように。

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