検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,373 hit
小｜中｜大

五 ページ5

「祭り……んん、」


やっぱり、だめだよね。



私といるのは、……………


「いいぞ、ここの街のこと知れるしな。」


「え…………？いいんですか……！？」

「あぁ、祭り。」

「サクラとウメも連れていけ。」

「…!!!ありがとうございますｯ」

私の心は、あったかい。

誰か、私の冷たい心を抱きしめてあっためてくれた。

涙が出そうになる。
あったかい、涙。

悲しくない、嬉し涙ってやつ。

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←四



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.3/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：妖怪 , 幻想 , 小説
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ぽてこ | 作成日時：2018年2月1日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。