タイムリミット�� ページ5
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『ただいまっ、、』
少年たち千秋楽を終えて、簡単な打ち上げに参加したあと足早に家に帰ると玄関に並ぶたくさんの靴。
長妻「あー！Aおかえりっ！」
『怜央…ただいま、』
長妻「みんなー！A帰って来た！」
真田「知ってるわ！(笑)」
諸星「こっちにも聞こえてるから！(笑)」
いつも二人の時みたいに怜央がバタバタと玄関先に走って来てわたしを迎え入れてくれると、笑い声とともに安心する声が次々に聞こえてくる。
『え、、なんで、』
顕嵐「打ち上げ。」
『打ち上げ？』
顕嵐「そ、A1ヶ月よく頑張りましたっていう打ち上げ。」
『〜っ…みんな、、』
萩谷「ほら、乾杯しよ？」
『もう、、、(泣)』
安井「泣くの早すぎだから(笑)」
『だってぇ、、こんなん…知らんもん…』
森田「言ったらサプライズになんねえだろ(笑)」
諸星「まあまあ！とりあえず乾杯だけ先にしちゃおうぜ！」
真田「はい、これAのジュースな。」
『ん、、ありがと』
安井「じゃあ…みんな良い？」
安井「A！少年たちお疲れ様〜！かんぱーい！！」
「「かんぱーい！！」」
そこには7人が笑って待っていて、わたしのために一番好きなぶどうのジュースを用意してくれていた。
机の上には軽食も並べられている。
「食べて来たかもしれないけど」って言いながら慧ちゃんがよそってくれた焼きそばを一口食べると、愛情が伝わってきてまた泣けた。
『みんな、、1ヶ月、支えてくれてありがと…』
諸星「何ぃ〜可愛いこと言っちゃって！！」
長妻「こんなん当たり前じゃん！」
真田「Aはよくがんばったよ。辛いこともあったろ？」
わたしがこの1ヶ月を乗り越えられたのは紛れもなく、毎日交代でわたしの家を訪れてくれたみんなのおかげやから。
さなちゃんの問いに『大丈夫だよ』と答えると、なぜか謙ちゃんが涙を滲ませた。
森田「おいおい(笑)何泣いてんだよ(笑)」
安井「や、、Aほんといい子に育ったなあと思って(笑)」
『ええ…謙ちゃんママのおかげだよ？(笑)』
安井「はあ〜〜…ほんと可愛いなこのこの！」
『あははっ！(笑)』
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らる(プロフ) - 冬華さん» わたしも書きながらみなみちゃん可愛いなあと思ってます(笑)また定期的に可愛いやりとり書いていきますね！ (2021年6月4日 23時) (
レス) id: b46fc1d595 (このIDを非表示/違反報告)
らる(プロフ) - りりあさん» 乃木坂ちゃんです〜！今後も偶に出てくる予定ですのでお楽しみに♪ (2021年6月4日 23時) (レス) id: b46fc1d595 (このIDを非表示/違反報告)
冬華 - みなみちゃん！！可愛すぎますー！！ (2021年6月3日 18時) (レス) id: 15df8edbca (このIDを非表示/違反報告)
りりあ - 乃木坂！！ (2021年5月29日 17時) (レス) id: 15df8edbca (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとですコロナに気をつけてくださいね (2021年5月29日 16時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らる
| 作成日時：2021年5月29日 10時
