☆ ページ22
.
岸「えー！めっちゃ嬉しい！」
『じぇすからそれ聞いて、優太くんが塗ってくれたんだよ〜って一人でドヤ顔してた(笑)』
岸「なんだよ(笑)可愛いな(笑)」
二宮「てか、俺もいるのに二人でいちゃいちゃするのやめてくれる？」
岸「え！？！？いちゃいちゃ！？」
『してないよ(笑)ねえ？』
岸「Aといちゃいちゃとか、、滅相もありませんっす！！」
二宮「…どんな関係なの？(笑)」
その後三人で話していると、魂メンバーが続々と二宮くんの楽屋に集まった。
こんなんなら今日もみんな同じ楽屋でよかったのに(笑)
浮所「シノさんっ！会えて嬉しいです！」
『浮所くんおはよう、元気だね〜(笑)』
浮所「シノさんは今日も可愛いですね！」
『え〜、、なに年下可愛いな〜』
藤井「シノ、未成年はあかんで」
『そんなつもりじゃないんですけど、、(笑)』
岸「A！戻って来い！」
勝利「もう嫉妬？(笑)」
岸「ちげえし！！」
浮所「シノさん合意の上なら犯罪にならないですよ！俺全然！シノさん大好きなんで！！」
藤井「え！？」
岸「ちょっ！！ちょいちょいちょい！！」
『ふふ(笑)』
でもやっぱりみんな揃うと騒がしくて楽しいな。
さっきまで憂鬱だった気持ちが少し楽になったような気がする。
それに…優太くんもいるし。うん、大丈夫そう。
落ち着いて落ち着いて…。
深呼吸を繰り返すと焦っていた気持ちも和らいで、いつも通り優太くんの隣に座ったわたしはイヤホンでリハの時の曲を流しながら頭の中にステージをイメージした。
岸「A、忙しいのによくやってるよ。大丈夫大丈夫。」
『…うん。』
岸「あ！Aあのマニキュア持ち歩いてるって言ってたよな？」
わたしを勇気づけようとしたのかなんなのか…
優太くんは突如とんでもないことを言い出した。
岸「そのマニキュア、俺にも塗って！！！」
『え！？！？』
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1916人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
らる(プロフ) - あやめるさん» いつもコメントありがとうございます！本当に更新の励みになっています。今後ともできる限り更新頑張りたいなと思っているので、楽しんでもらえる作品が書けるよう頑張りますね！ (2021年5月20日 0時) (
レス) id: b46fc1d595 (このIDを非表示/違反報告)
あやめる - らるさん、更新ありがとうございます。毎日更新、すごく大変だったと思います。次のお話も楽しみにしてます！ (2021年5月19日 17時) (レス) id: 1d15242352 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年5月6日 12時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
あやめる - らるさん» いえいえ！らるさんの作品は本当に面白いです！ (2021年5月5日 12時) (レス) id: e5362013a2 (このIDを非表示/違反報告)
らる(プロフ) - ちまちさん» コメントありがとうございます！これからも無理なく更新頑張りますね！ (2021年5月5日 11時) (レス) id: b46fc1d595 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：らる
| 作成日時：2021年5月2日 1時
