理人side 4 ページ3
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ドサッ…
ベッドに来てもなお、Aさんは自分の体を隠そうとする
A「…あっ！」
俺はAさんの両手首を片手で掴み、頭の上で固定した
腕を上げたことで胸の膨らみがさらに強調され、Aさんは恥ずかしそうな顔をする
その顔が俺を煽っているとも知らずに
ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ……
抑えられなくなった俺は次から次へと深いキスを落とす
『ちゅっ……んっ……Aさん、口開けて…』
Aさんはゆっくり口を開く
俺はすかさず舌を入れて絡ませる
A「んんっ…！んあっ…！…ぁあっんん、！
りひっ……まっ…んんっ……！」
俺のキスだけで乱れるAさんが、可愛くて綺麗で愛おしかった
A「はぁ……はぁ……はぁ……」
想像以上に感度が良く体をびくつかせているため、心配になった俺はキスを止める
『…これ、俺が喜ぶと思って着たの？』
Aさんの前髪を撫でるよう整えながら聞く
A「……好みじゃなかった？」
『ううん、めちゃくちゃ好み』
A「…言いそびれてたけど、メリークリスマス…理人」
『あははっ、それ今言う？笑
メリークリスマス、Aさん』
俺がそう言うと、Aさんは上目遣いで見つめてきた
A「…理人」
『うん？』
A「……だいすき」
『！？ /////
…あーーもう、それ過去一反則！』
俺は再びキスをする
そしてAさんの両手首を固定しているのと逆の方の手で胸に触れる
A「っ…！……ぁあっ………」
『Aさん
…俺も大好き』
クリスマスの夜、俺らはひとつになった
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あいう(プロフ) - 本当にこのお話大好きです（ ; ; ）続きが気になります、、！更新ずっと待ってます😭♡ (6月6日 19時) (
レス) @page28 id: e27a4b5f22 (このIDを非表示/違反報告)
ぷっち(プロフ) - コメント失礼します！この作品を見つけた時から楽しく読ませてもらっています！この作品の理人くんが大好きなので今後の更新も楽しみにしています^^ (2023年1月29日 22時) (レス) id: 85dbd2df30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな | 作成日時：2023年1月25日 21時
