【HQ】青城の天然王女

23. オネェが多いオバケ達 ページ30

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Aside


釜崎｢なにィ！？ゴリラだと！？二口に似ちゃったんだな…！！｣(涙目)


『泣かないでゴリラさん。ほら、あとでバナナあげるから。』


月島｢…ﾌｯww｣


二口｢釜崎さんどんまいですね！！www｣


なによ、いやぁぁんって。なによ。

…もしかしてメスゴリラだったのけ！？


『動物園行かなくていいんですか？……すみません逃げないで。』


釜崎｢………俺ゴリラじゃない…｣


二口｢嘘はダメですよ？？｣


月島｢二口さんさっきから無視されてますよ。｣


『それな。』


二口｢うざ。｣


うざいは褒め言葉です。ありがとうございます。

釜崎さんしょぼんとしながら行っちゃった。すまぬ。


月島｢てか、今肝試し中ですよ。ほら、行きますよ。｣


『うぃ〜。じゃあのけーじ。』


二口｢お、おう。じゃあなー。｣


よし、一件落着。(？)


ゴールの体育館に足を進める。……あ、


『さっきのって告白ってことでおk？』


月島｢え？…あ。(思い出した)まぁ、そうなりますネ。｣


『えっt 花巻｢ホアアァァァァァ！！！｣ ホァァァ……』


登場して第一声がホァァァ…いやん。


月島｢…行きましょ。｣


『せやな。』


花巻｢えっちょっ、せめてつっこんで…｣


もー、さっきからロマンティックな雰囲気に首突っ込みやがって…


なんて、頭の中でツッコミながら廊下を進むわいら。

ツッコんでくれて優しいでしょ！？


？｢ﾋﾀ…ﾋﾀ……｣


月島｢足音ですかこれ？｣


『おん。…裸足だっぺよこれ、涼しそ。』


ワイも脱いだろか…って思ったらもう既に裸足でしたうふふ。

どーりでさっきから足が触られてる気がするんだな。


『………ん？？』


月島｢………えっ…！？｣


『うおお逃げろぉぉーwwwwww』


月島｢えっあっえっ！？｣


ツッキーが思考が追い付かなくても仕方がないだろう。

だって、白い服着た髪が長い女の子が足掴んでたんだもん。

そんでそれを見て爆笑する私と言ったらねぇ？？


『ツッキー遅過ぎないけこれ！離すなよー！！』


月島｢…女王に勝てるわけないでショ……｣


『やかましー！じゃあねマイエンジェルまいまいよ！！』


滑津｢コスプレ頑張ったのにバレてた…｣


すまんまいまい、クオ高いけど私もコス好きでやってるから分かっちゃった！

てへ☆……父ちゃんだっつの…




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✄----------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ -----------✄

ああ零です！！

ほんとに更新遅れてごめんなさい…！

これからも遅れます…←

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