【HQ】青城の天然王女

20. まさかの告白！？ ページ26

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Aside


ぐっどもーにんぐ〜！発音は気にしないよ〜！


え？今何時かって？？

…あ、もう27時ですね、ありがとうございます。


実は1人でコソコソとゲームしてました。どうも。

途中まではまいまいもスマホしてたけどねぇ…流石に寝るとよ…

わいも偉い子になりたーい！！！！！！


それにしても、なんかめっちゃ動きたいわぁ。

一応運動好きなもんで。てへぺろ。


いっちょ、外に行ってきますかぁ！！ごー！！




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及川side


やばい、目が覚めた…寝れない…

ちょっと岩ちゃん起こそ…


及川｢いわちゃーん…｣


岩泉｢zzz……｣


返答無しかよ！www

ちょっくら、外にでも行ってみますかねぇー？




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監督にバレずに来れた…！！よかった！！

確か外にベンチがあったはず……


及川｢は？｣


『…あ、おはよーございました。』


及川｢あー、はいはい、おはよう。｣


なんと、真夜中だってのにAがゲームしてました。

Aらしいけど…ね…


及川｢ちゃんと寝ろよー？｣


『父ちゃんもな。』


及川｢うっ…｣


そうだったな…今俺ダメなことしてるんだもんなぁ…


てかさ、


及川｢夜中なのに指の動きはやっ…｣


『これでも遅いですよー。調子悪いお。』


及川｢ええぇ…｣


まじバケモンかよこいつ…




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Aside


『そういやこれ二人きりなんですねぇ。』


及川｢え、そ、そうだね。｣


いや、返事かなしっ。おっとこれはこれは、


『二人きりに緊張しちゃったりぃー？』


及川｢いやいや…！｣(焦)


『もしかしてさ、父ちゃんって私のこと好きなのけ？』


及川｢え？……えっっ。｣


おーーっとー？あららら？？あれれぇー？


及川｢ニヤニヤしないでよ、気持ち悪い…｣


『え、傷付いた…ううっ…』


及川｢突然真顔でそんな事言わないで。｣


『くっ、バレたか…』


感情入れた気がしたのになぁ…

てか、質問スルーされてね？


『ねーえー、好きな人誰だーい。』



及川｢……お前って言ったらどうする？｣



『んあ、おん？一静と結婚してくる。』


及川｢は？？結構真面目なんだけど…｣


『えーーっと、 烏養｢おいお前ら何してるんだァー！？｣ …ゲッ。』


烏養｢ゲッとはなんだお前。話してないで、さっさと寝ろ！！｣


及川｢すみません…｣


『ちぇーっ。さらば青春。』


及川｢うるさい、帰るよ！！｣


『はーい……あ。』


及川｢どうした？｣


『私も父ちゃんの事好きだよ。』





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