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12日目 ページ14
1階のリビング側の端っこから攻めてこう。
ウンサン→スンヨニオッパ→ウソクさんだな!
コンコン
『ウンサーン!朝だよー!
部活あるんでしょー?!』
なんてドア越しから声をかけてみるが起きてくれない。
どうしたものかと頭を悩ませていると、2階から
「Aおはよ。ヒョンジュン以外朝は弱いから部屋に入らないと起きてくれないよ?」
とスンウオッパが声をかけてくれた。
『おはようございます!そうなんですね...』
と顔を上げると、
薄紫の光沢があるテロテロしたパジャマを見に纏っているスンウオッパ。
朝からセクシーで、見てはいけないものを見てしまった感覚になり、顔を背けた。
「どうしたの?」なんて声をかけてくれるから意を決してもう一度スンウオッパを見た。
すると、サラサラストレートな髪の毛が一部だけピョンっと跳ねていた。
『ふふ、スンウオッパ髪の毛が跳ねてますよ?』
「......Aは笑った顔がすごく素敵だね、可愛い。」
と真顔で言ってくるものだから、顔が熱くなる。
顔が真っ赤なのを隠すためにすぐ様、ウンサンの部屋に入らせてもらった。
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作者名:シロ | 作成日時:2020年5月9日 22時