検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:11,281 hit

12日目 ページ14

1階のリビング側の端っこから攻めてこう。
ウンサン→スンヨニオッパ→ウソクさんだな!


コンコン
『ウンサーン!朝だよー!
部活あるんでしょー?!』
なんてドア越しから声をかけてみるが起きてくれない。


どうしたものかと頭を悩ませていると、2階から
「Aおはよ。ヒョンジュン以外朝は弱いから部屋に入らないと起きてくれないよ?」
とスンウオッパが声をかけてくれた。


『おはようございます!そうなんですね...』
と顔を上げると、
薄紫の光沢があるテロテロしたパジャマを見に纏っているスンウオッパ。
朝からセクシーで、見てはいけないものを見てしまった感覚になり、顔を背けた。


「どうしたの?」なんて声をかけてくれるから意を決してもう一度スンウオッパを見た。
すると、サラサラストレートな髪の毛が一部だけピョンっと跳ねていた。


『ふふ、スンウオッパ髪の毛が跳ねてますよ?』


「......Aは笑った顔がすごく素敵だね、可愛い。」


と真顔で言ってくるものだから、顔が熱くなる。
顔が真っ赤なのを隠すためにすぐ様、ウンサンの部屋に入らせてもらった。

13日目→←作者です!(必読)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
設定タグ:x1 , PRODUCEX101 , プデュ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シロ | 作成日時:2020年5月9日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。