・ ページ7
・
定期をかざし機械音とともにホームを出る。
周りには同じ制服の子達がたくさんいて、みんなどこか緊張しているように見える。
なんかわたしと同じ人がいてうれしいかも...。
現実もゲームと同じように上手く行きますように。
なんて願いながら足を進める。
あーあ。ゲームなら学校まで彼氏の車で行けるのに。
でも、わたしは車よりも手を繋いで行く方が好きだったなー。
あのシチュエーションは神だった...。
そんなことを思ってたらいつの間にか目の前に現れた学校。
門に立って深呼吸をする。
高校デビューの幕開けとなる1歩を踏み出した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 168人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひな(プロフ) - 面白いですね！笑続き楽しみにしてます(o^^o) (2019年6月20日 13時) (
レス) id: 84713c49a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - みるさん» ゆっくり焦らず更新して下さいね♪(〃^ー^〃)再開待ってます♪(〃^ー^〃) (2018年2月4日 16時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
みる(プロフ) - ！さん» ありがとうございます！がんばります！！ (2018年1月25日 22時) (レス) id: fd0eeb8866 (このIDを非表示/違反報告)
！ - 便新頑張ってください！ (2018年1月24日 20時) (レス) id: 9abaf0a283 (このIDを非表示/違反報告)
みる(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» ありがとうございます(;_;) 前の作品に続きコメントうれしいです！がんばります！！ (2018年1月15日 21時) (レス) id: fd0eeb8866 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みる | 作成日時：2018年1月14日 15時
