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俺が笑うとAも笑った。
どうやら俺のしたい事が伝わったようだ。
リドルとケイトも分かったようで仕方ないねとリドルは息をついた。
それからしばらくして俺の怪我が治った時。
ケイトの働きのおかげで怪我を負わせた奴らは特定されており俺が少し話があると言うと簡単に応じた。
俺が呼び出した場所はマジフト場。
ここならば、"合法的なやり方"で仕返しが出来る。
「コイツら?トレイ傷付けたのって。ふーん。ま、いいや。僕らとマジフトしてくれるよね?」
「A怒ってるからさ。怪我してもマジフトなら何も言わないよな。」
それからそいつらは俺たちに一切関わることはなくなった。
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作者名:柳雪 | 作成日時:2020年6月7日 11時