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幼馴染3 ページ3
「智くん、行かないで..」
「ごめんな、 A」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
私はいつもアラームの音で起きる
「また夢か…」
私はいつもアラームの音で起きる
「また夢か…」
智くんが転校した小学4年生の夏から7年がたって
私はもうすぐ高校二年生になる
私が通っているのは大阪の高校
友達もいてそこそこ青春出来てる
彼氏はいないけど(笑)
告白されたことはあるけど
どうしても智くんを思い出しちゃって
今までは断ってきた
「朝ごはんできたよ！」
智くんがいなくなってお母さんが仕事を辞めてからは
「「いただきます」」
お父さんが会社に行った後、お母さんと私でご飯を食べている
「あ そうだA、お父さんが仕事で東京に移動だから春から東京の高校ね」
「わかった......って、え！？」
「再来週には引っ越すから準備しときなよ？
ってもう学校行かないと遅刻するよ！」
「やば！！
いってきまーす！」
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真維子 - 頑張って下さい。楽しみにしてます！ (2018年8月15日 19時) (
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作者名：ゆきみ | 作成日時：2018年2月18日 17時
