お仕事応援されたい。ナース ページ15
まじでお仕事応援されたい。
夜勤頑張れない、、、。
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後輩ペパー×先輩夢主(ナース)
ペパーと仲の良かった先輩夢主が働く病院にたまたま来ていたペパーにお仕事応援されます。
多分現実世界寄り
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『740番の方採血室へお入りください。』
シーンと静まり返った病院。
そんな中、私は1人だけ声を上げる。
何を疑おう、私は看護師なのだ。
私の声に反応した740番の札を持っているであろう御老人が席を立つと私はその人の元へ近付いた。
『では番号札お預かりします。一緒に行きましょう。』
私は杖を付く御老人の腕を支えながら採血室に入った。
、
、
、
『うわ疲れたー！今12時だから今から2時間受付で検温か、、、』
私達看護師にとって立ち仕事というのはもう慣れっこで特に入口での検温が必須となった今では検温のため看護師が入口に立っているのだ。
それはいいのだが、入口で立っているというのも楽ではなくてずっとじっとしていたり、受付前の見守りをしていたりで張り詰めているのだ。
私は先にいた看護師に交代を伝えると先程まで看護師のいた机の後ろに立った。
せめて椅子でも用意してくれればいいのだが、、、。
ピッ、
ピッ、
入口には電子音が目立つ。
『体温正常です、お入りください。』
私は来る人来る人一人一人体温を計っていた。
正直面倒だ。なんでこんなことをしなきゃしけないんだ。
私はため息をついていた。
そんな私に突如見慣れた声が降りかかった。
「よっ！センパイ」
いきなりなもんだから私は思わず『うわっ』と小さく反応した。
「へへっ、センパイがここで働いてるって聞いたんで来ちゃいました。」
現れたのはペパーという私の後輩で、私の家の近くに住んでいてよく家に招いて遊んだものだ。
『私ももう大人ですから、私だってもう20は過ぎてんのよ。そりゃあ働いてますとも。』
私は胸を張ったようなポーズで誇らしげに語った。
「身長はオレより低いですけどね。
元気そうでよかったですよ。最近会ってなかったんで。
そういえば休憩何時からですか？」
ペパーは首を傾げた。
まさかこいつ私の休憩まで待つんじゃ、、、。
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葵 - ｳﾞ、推しが尊い！！！ (9月28日 0時) (
レス) @page24 id: 5828b1967c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 氷華さん» 見つけました！ (2023年1月17日 21時) (レス) id: fcbbcc471e (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ゆめさん» されてないですね… 結愛って名前です！ (2023年1月17日 21時) (レス) id: a19be34a47 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 氷華さん» ありがとうございます😊神です！ついでにどれですかね、、、私からフォロバされてますか？ユメコって名前なんですけど (2023年1月17日 21時) (レス) id: fcbbcc471e (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 絢さん» こんばんは、いつか公開することを期待しておきます✊恋人設定いいですよね、でも恋人になったやつとか難しそうでなかなか手出できないです😭 (2023年1月17日 21時) (レス) id: fcbbcc471e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめ | 作成日時：2023年1月9日 23時
