ペパー先輩と関節キス! ページ11
おもちちゃんリクエストありがとうございます。
好き
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陽キャペパー×同級生陰キャ夢主
クラスで目立たない夢主と陽キャのペパー。
夢主の机に座って友達と話しているペパーが手に取ったのは私のペットボトルじゃない!?!?
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ガヤガヤと賑わう教室の中心。
私の席は運悪く教室のど真ん中で、クラスの中心的人物であるペパーの隣だ。
今日もペパーの周りには沢山の友達が集まっていて今はペパーの机にスマホロトムを置き動画を見ている。
自分の席を使われたペパーは仕方なく立って話しているようで周りになんて目もくれず手を叩いて笑っている。
私はそんな様子を眺めていた。
こんな今日は1限目にバトル学があり、ジャージに着替えポケモンを1匹連れて外に行くのだ。
だからちらほら教室の中にはジャージ姿の生徒が点々としていた。
私はまだ着替えていなかったため授業が始まる前に更衣室へと急いだ。
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着替えから戻ると私の机にはペパーが腰をかけていた。
正直陰キャの私からすると相手が誰だろうがそんなことされるのは気持ちのいいことではなく、少し不快に思いながらもまぁ移動教室だしなと許してはいた。
しかし問題はそこではなかった。
彼が持っている飲み物は明らかに自分の物だったのだ。
教室から出る前に一口飲んで机の上に放置していた自分が悪いのだが見つけてしまったら止めなくてはならない。
ペパーはそのペットボトルの口を開けて、
『ダメ!!』
口をつけて、
「???」
傾けた。
『ッ!!!』
思わず伸ばした手は空中で止まり不思議そうにこちらを見つめるペパーと目が合った。
「あ、、、これ」
ペパーは今気が付いたようだ。
『それ、私の』
「あー、、、」
ペパーは困ったように眉を寄せた。
「ゴメン、喉乾いたから飲んじまった。
わり、、」
ペパーは片手で瓦を割り、気まずそうに微笑んだ。
『あ、大丈夫。』
私はペットボトルを受け取ると外に向かって歩き始めた。
気付くと意識をしてしまうもので、あの陽キャのペパーと関節キスをしたのだ。
それは割と胸に来るものだった。
私は頭を抱えてしまった。
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葵 - ヴ、推しが尊い!!! (9月28日 0時) (レス) @page24 id: 5828b1967c (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 氷華さん» 見つけました! (2023年1月17日 21時) (レス) id: fcbbcc471e (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ゆめさん» されてないですね… 結愛って名前です! (2023年1月17日 21時) (レス) id: a19be34a47 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 氷華さん» ありがとうございます😊神です!ついでにどれですかね、、、私からフォロバされてますか?ユメコって名前なんですけど (2023年1月17日 21時) (レス) id: fcbbcc471e (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 絢さん» こんばんは、いつか公開することを期待しておきます✊恋人設定いいですよね、でも恋人になったやつとか難しそうでなかなか手出できないです😭 (2023年1月17日 21時) (レス) id: fcbbcc471e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆめ | 作成日時:2023年1月9日 23時