Story19 ページ21
．
藤井side
迷路のような狭い廊下を歩いて、歩いて、歩き回った
…俺、眠いのに
みんなが行くと言ったから、ついて行くことにした
10分後…
小瀧「…おらんなー」
中間「結構、探したけど見つからんな」
なかなか見つからないので、みんな疲れ始めていた
……正直、俺、めっちゃ疲れたし
桐山「もう、控え室戻る？」
神山「せやなー」
�霤帖峅供△靴鵑匹い錙�(笑)」
諦めて、部屋に戻ろうとした時
重岡「なあ！この部屋っぽくない！」
と、何度目かわからないこのセリフをシゲが言った
藤井「…シゲ、それ何回目？」
重岡「えーと…。まあ、いいやん！これで最後にするから！」
子どもみたいに駄々をこねているシゲに
小瀧「じゃあ、いくで！」
ドアを開く気満々の望
ガチャッと開かれたドアの向こうには
小瀧「…あ、誰かおるで！」
フードをかぶった人がいた
重岡「ほんまや！俺、ナイスやろ！」
中間「…はいはい」
でも、その人は俺たちに気づいてないようやった
よく見ると、フードからイヤホンの線が見えていた
イヤホンしてはるんや
にしても、なんか背格好が誰かに似てるような…
そう思っていると、机の上にある紙に何かを書き始めた
小瀧「…あれ？あのブレスレットって…」
ほんの一瞬見えたブレスレット
�霤帖屐弔△譟�Aがつけてた…」
その言葉にメンバーはハッとしたようだった
小瀧「…A！」
望がそう叫んだときには
咲坂「お前ら、何やってんねん！早よ控え室戻れ！」
咲坂さんがきて、俺たちを部屋に戻すようにうながしていた
…あれは
あれは、ほんまにAやったん？
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たま(プロフ) - 虹色ジャス民(Twinよりの)さん» はい！頑張ります！ありがとうございます！更新、頑張ってください！o(^▽^)o (2015年12月28日 23時) (
レス) id: 2f65970f4f (このIDを非表示/違反報告)
虹色ジャス民(Twinよりの)(プロフ) - たまさん» ほんとですか！ありがとうございます！こちらこそ面白いといっていただいて嬉しいです！新作も、頑張ってくださいね！ (2015年12月28日 23時) (レス) id: 2fb1ca9d01 (このIDを非表示/違反報告)
たま(プロフ) - 虹色ジャス民(Twinよりの)さん» コメントありがとうございます！面白いと言っていただいて、すごく嬉しいです！虹色ジャス民さんの小説、読ましていただいてます！すごく面白いです！新作もよろしくお願いしますm(_ _)m (2015年12月28日 21時) (レス) id: 2f65970f4f (このIDを非表示/違反報告)
虹色ジャス民(Twinよりの)(プロフ) - 完結おめでとうございます！&お疲れ様でした。超おもしろかったです！私も、こういう系の小説を書いているので、勝手に親近感を感じてました笑。次の新作楽しみにしますね！ (2015年12月28日 20時) (レス) id: 2fb1ca9d01 (このIDを非表示/違反報告)
たま(プロフ) - のんみ☆さん» コメントありがとうございます！o(^▽^)oすごく嬉しいです！♪( ´▽｀)更新頑張ります！ (2015年12月21日 18時) (レス) id: 2f65970f4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たま | 作成日時：2015年12月20日 0時
