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次に来たのは……nascitaの前。

夏海「…nascita…?次はどのライダーなんですか?」

士「ビルドだ」

ユウスケ「ビルドって確か……あの、ベストマッチ!!…ってやつだよな?」

「じゃあ、次はビルドとクローズ…グリスやローグって事か…」

士「そうなるな」

そう言って士はnascita内に入る。

万丈「いらっしゃいませー……って──うぉわぁぁぁ!!」

万丈は戦兎ォォォォ!!と叫んで冷蔵庫の中に行ってしまった。

少しして、冷蔵庫からみんなが出てきた。

戦兎「それで…世界の破壊者が俺らになんの用なのよ?
Aまで連れてきちゃって」

士「(説明中)…って事だ。天才物理学者様は手伝ってくれるのか?」

戦兎「当たり前でしょ?だって俺はビルドだからね」

万丈「俺も仮面ライダーだ。手伝うぜ!」

猿渡「世界の平和とみーたんのため俺も手伝うぜ」

戦兎「幻さんは今いないから、俺から言っとく」

士「あぁ。頼んだ」

───その頃私たちは。

美空「A〜!夏海ちゃん〜!」

「みーたん〜!」

夏海「美空ちゃん!お久しぶりです!」

──と、女子トークをかましていた。

終わったみたいで士が立ち上がる。

美空「A、夏海ちゃん!また来てね」

「うん!またね!」

夏海「はい!さよなら!」

私たちはまた黒いオーロラを通ったのだった。

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作者名:coco松 | 作成日時:2020年6月3日 16時

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