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士「邪魔するぞ」

モモ「邪魔するぐれーなら帰れ!」

士「それは出来ないな。頼みがある」

良太郎「僕達にできることがあれば…!」

士達は話し始める。私と夏海ちゃん、ユウスケは近くの椅子に座る。

ナオミ「はい!コーヒーどーぞ〜」

「ありがとうございます」

…前の世界から見てたけど本当に色がすごい。

士「ああ。実は…(説明中)…って事なんだが」

良太郎「僕はいいよ」

ウラ「僕も賛成かな」

リュウ「ぼくも!僕もー!クマちゃんは?」

キン「……ンガッ…おん。賛成や。モモの字はどないやねん」

モモ「仕方ねぇ!やってやる!」

意外と早く交渉できたらしい。

どこが面倒くさそうな奴らだ。

良太郎「侑斗やデネブ…幸太郎とかにも掛け合ってみるよ」

士「頼んだ。次行くぞ」

夏海「あ、はい!行きましょう!」

「失礼します!」

私たちは士を追って、黒いオーロラの中に入っていった。

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作者名:coco松 | 作成日時:2020年6月3日 16時

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