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次の日。

私は光写真館に泊まらせて貰っていた。

理由は私の家が分からないから。

ってのもあるんだけど…士たちが他の平成ライダーに会いに行くからだ。

士によると、ここは平成ライダーの世界だと言う。

どうやら、ここでライダーたちに助っ人を頼んでショッカーの世界に行くと言う。

ちなみに海東は居なくなっていた。

夏海「平成ライダー…って言ってもたくさん居ますよね?
誰から会いに行くんですか?」

「順番通りだと…クウガからだよね?
それともジオウから逆?」

士「いや、面倒くさそうな奴らから行く」

ユウスケ「面倒くさそうな奴ら?誰だ?」

士「電王…だな」

「……それ、モモタロスたちが面倒臭いからでしょ」

士「当たりだ」

やっぱり。

私たちはあの黒いオーロラを通ってデンライナーに着いたのだった。

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作者名:coco松 | 作成日時:2020年6月3日 16時

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