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街に着く。
うーん…あれって……光写真館だよね?
て事は、士や夏海ちゃんが居るんだよね?
知り合いだって言ってたし、入っても…?
なんて思ってると後ろから声がかけられる。
夏海「Aさんじゃないですか!どうしたんですか?」
夏海ちゃんだった。
「夏海ちゃん…!?」
夏海「はい…?そうですよ!士くんなら中にいますけど…」
「あ、うん!ありがと!」
夏海「…ただいま戻りました!士くん?Aさん居ますよ」
士「あぁ。夏みかんか。Aもどうしたんだ」
「え、なんでもない…です」
海東「ははっ…なんで敬語なんだい?」
士「海東…なんでここにいるんだ」
海東「士居るとこに僕あり。Aが居るとこにも僕あり。だからね」
士「意味がわからん」
そこは大体わかった。じゃないんだ…
てか、海東もいるの?最高…!
ユウスケ「ただいま〜」
ユウスケやん!
夏海「ユウスケ、遅かったですね」
ユウスケ「ちょっと色々あったんだ。あ、Aちゃんいらっしゃい!」
「こんにちは〜」
ディケイド組豪華…。
私はこれからたくさんのライダー達に会うとは思いもしなかった。
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作者名:coco松 | 作成日時:2020年6月3日 16時