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次に着いたのは天ノ川学園高校の校門。

夏海「高校ですか?」

「夏海ちゃん、ちゃんとライダーだから安心して?」

夏海「なら良いですけど…」

士「おい。リーゼント頭」

そう士が学校からでてきた彼を呼び止める。

その彼とは…

弦太朗「うぉっ…ライダーの先輩キター!」

そう。仮面ライダーフォーゼに変身する、如月弦太朗だ。

フォーゼは唯一明るい話ばっかりだった気がするな。

士「は?」

弦太朗「んで、なんの用っすか!」

士「あぁ、(説明中)ってわけなんだ。だから…」

弦太朗「協力します!なぜなら俺は、仮面ライダーフォーゼ!だからな!」

士「あ、あぁ。頼んだぞ」

「流星くんにも伝えといてくれる?」

弦太朗「お!Aも居たのか!任せろ!」

なんて威勢が良いんだ。

にしてもホントに福士〇汰くんイケメンだなぁ。←

今度仮面ライダー部にお邪魔しよっと。

そう思いながら、私たちはまた黒いオーロラを通った。

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作者名:coco松 | 作成日時:2020年6月3日 16時

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