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次は、ある家の前。
アギト……?
夏海「さすがに家の前はマズイんじゃ…」
士「邪魔する」
夏海「士くん!?」
翔一「あれ!門矢さんじゃないですか〜」
士「お前に頼みたいことがあってな。
(説明中)って事だ」
翔一「俺にできることなら何でもしますよ!
あ、氷川さんとかに声掛けといた方がいいですよね?」
士「あの、不器用か…」
「まぁ、人数多い方が良いかもだし、良いんじゃない?掛けとけば」
士「だな。頼んだ」
翔一「はーい!お任せ下さい!
そうだ!今日庭で美味しい大根が取れたんです!
食べていきません?」
士「腹も減ったし丁度いい」
夏海「さすがに迷惑ですよ!」
翔一「今日、同居してる家族みんな夜まで居ないんで、俺的には全然良いですよ!
むしろ、作った料理食べて欲しいですし!」
ユウスケ「なら…良いんじゃないか?ねぇ?夏海ちゃん」
夏海「ユウスケ…Aちゃんはどう思いますか?」
……食べてみたかったんだよ。翔一くんの料理!
「私はいいと思うな?」
翔一「じゃあ決まり!さぁ、座って座って!
お昼にしましょう!」
翔一くんの手料理は味がしつこくなくてとても美味しかったです!
私、今なら死ねるかもしれん。←
あと、夏海ちゃんが私にちゃん付けしてくれってお願いしたから呼び方変わったんだ。
羨ましいだろ!ヴェハハハハハ!!←
やべぇ、檀黎斗になっちゃった。
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作者名:coco松 | 作成日時:2020年6月3日 16時