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次に来たのは……聖都大学付属病院の前だった。
じゃあ次はエグゼイドかな。
夏海「病院?士くん、具合が悪いんですか?」
ユウスケ「士に限ってそんな事…あるのか!?」
士「ふざけるな。俺はライダーに会いに来ただけだ」
夏海「お医者さんがライダー何でしょうか?」
士「あれだ」
そこには白衣の下にカラフルな服を着た男の人
淡い水色のシャツの人、
白髪が混ざっている人、
アロハシャツな人、
背が高いけどワンコみたいな人、
大声で笑ってる人。
上から宝生永夢、鏡飛彩、花家大我、九条貴利矢、パラド、檀黎斗だ。
士「おい、お前ら」
永夢「士さん!?Aさん達まで!どうしたんですか」
永夢くん以外は私以外を睨んでます。めっちゃ怖いです。
士「(説明中)って事だ。頼んだ」
貴利矢「ちょっとちょっとー?勝手に決めないで欲しいんだけどなぁ?」
士「は?じゃあお前は来なくていい」
永夢「ちょっと貴利矢さん!」
貴利矢「ははっ!なーんてね?ノセられちゃったぁ?
自分は参加するぜそのバトル」
永夢「もぉ……僕も手伝います!」
飛彩「研修医と監察医だけでは危険だ。俺も行く」
大我「チッ…めんどくせぇな。やってやる」
パラド「俺も!永夢が行くなら行くぜ〜!」
黎斗「神の前で好き勝手するのは許さん!
檀黎斗神が何とかしてやる!ヴェハハハハハ!!」
士「黒いのうるさい」
黎斗「檀黎斗神だ!」
士「行くぞ」
夏海「はい!」
永夢「あ、Aさん!また遊びましょうね!
パラドも楽しみにしてるので!」
こっちの私は遊んでんのか。
羨ましすぎるぞコノヤロー!
「うん!またね!」
私たちはまた黒いオーロラを通ったのだった。
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作者名:coco松 | 作成日時:2020年6月3日 16時