俺の天使。【A3!】【摂津万里】 (ページ19)

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天使が15人ページ19

万里side

そんなこんなで人狼ゲームが始まった。

俺の役職は……なる～。

いづみ「……それでは、話し合いを始めて下さい！
ちなみに5分間です！」

至「さてと…誰が怪しいと思う？」

咲也「誰も怪しくないように見えます…」

万里「一日目はそんなもんだろ」

「本当に怖いのは2日目からだよ、咲也」

綴「うーん…これ、占い師とか名乗っといた方が…」

紬「そうだね…占い師の人いる？」

幸「…俺」

椋「誰を占ったの？？」

至「まだ一日目の昼だよ。処刑する人を話し合いで決める。
占い師は夜じゃないと占えない。おk？」

いづみ「……終了です！」

結局誰だ…？

いづみ「では、せーので指さして下さい！せーの…」

1番票が多かったのは…臣。

臣「ははっ…俺か～」

いづみ「1番票が多かった臣くんは処刑されてしまいました。
遺言があるならどうぞ！」

臣「今日の夕飯リクエストがあるならLimeで言ってくれな」

……そうじゃねぇよ！

遺言ってそうじゃねぇよ！

いづみ「カレー希望！
……という訳で、夜になりました。皆さん目を伏せてください」

夜の行動が始まった。